*盛岡のおすすめスポット
目次
岩手県立博物館
来訪日 2020/7
1980年に盛岡県制百年を記念して開館。
2階のグランドホールから美しい岩手山が望める。
岩手県の歴史もさることながら、恐竜の模型が展示されていたり、自然分野でははく製がたくさんあり、地質・考古・歴史・民族・生物など幅広いです。
天然石や古銭も売っていたりして、お土産売り場も要チェック。
盛岡市動物公園ZOOMO
来訪日 2021/5
1989年市制施行100周年記念施設とし開園。
経営が変わり、リニューアル中でこれからも変わり続けていくようです。
体験も多く、今回はキリン🦒の枝葉あげをさせてもらいました。(100円)
顔に触ってもいいみたいです。
時間帯でいろんなイベントやってて、触れ合いができます。
岩山パークランド
1972年設立。岩手県内唯一の遊園地。
岩山展望台
来訪日 2021/5
標高約340m。
市街地~岩手山、八幡平を含む奥羽山系から北上山系まで一望。
盛岡城址公園
来訪日 2021/5
盛岡城は、関東以北の石垣組の平城としては、最大の規模。
盛岡藩初代藩主 南部信直が築城を始めた。
築城開始から36年後、おおよその完成をみた3代藩主南部重直が入城して以降、藩政時代を通じて盛岡南部氏の居城となる。
盛岡城は、明治の廃藩置県の後、陸軍省所管となり,明治7年には城の建物の大半が取り壊され,城内は荒廃。
明治39年に岩手公園として整備され、平成18年には開園100周年を記念し、”盛岡城跡公園”となる。
「日本の名城100選」「日本の歴史公園100選」
石川啄木がよんだ歌碑
”不来方のお城の草に寝ころびて 空に吸はれし 十五の心”
報恩寺・五百羅漢
もりおか啄木・賢治青春館
来訪日 2021/5
施設は明治43年竣工の旧第九十国立銀行本店本館(国の重要文化財)。
石川啄木・宮沢賢治と、彼らが中学生時代を過ごした盛岡の地をメインテーマとする文学館。
岩手大学農学部付属農業教育資料館
南昌荘
近代和風の歴史的建造物。盛岡市保護庭園・保存建造物、庭園が国登録記念物。
1885年荒川鉱山の経営者の自邸として竣工。
企業が取得したことにより、 2000年より一般公開開始。
石割桜
巨大な花崗岩の割れ目から育った直径約1.35m、樹齢360年を越える一本桜。
盛岡地方裁判所構内に所在。
大正12年に国の天然記念物に指定。寛永年間頃に南部藩主の分家にあたる北監物の庭園であったといわれ、明治初期には桜雲石と呼ばれていた。
家老の屋敷内の庭にあった巨石が落雷をうけてできた割れ目にエドヒガンザクラという桜の種子が入り込み成長したという伝承も残っている。
昭和7年に盛岡地方裁判所が火災にあい石割桜も北側の一部が焼けたが、幸い全焼を免れ翌春には再び花を咲かせた。
岩手銀行赤レンガ館
明治44年に日本銀行本店などを手がけた辰野金吾と、盛岡出身の葛西萬司が設計を担当(辰野の作品の中では、東北地方で唯一現存する建物)し、盛岡銀行本店として完成。2012年まで100年余り銀行として使われた。
1994年「岩手銀行(旧盛岡銀行)旧本店本館」の名称で、現役の銀行建築として初めて国の重要文化財に指定。
2016年に公開施設「岩手銀行赤レンガ館」として開館。
岩手銀行赤レンガ館の館内は無料の「岩手銀行ゾーン」と有料の「盛岡銀行ゾーン」。
岩手県立美術館
2001年開館。盛岡市中央公園に位置。
萬鐵五郎、松本竣介、舟越保武といった岩手県にゆかりのある作家の作品を中心に展示。
ジブリ展など企画展も多く開催。
盛岡市遺跡の学び館
盛岡中央公園内に所在する公立の歴史博物館。
市内遺跡の発掘調査で得られた文化財や情報を展示。
展示室は大きく分けて「常設展示」「企画展示」「保管展示」の3つ。
縄文時代中期の大集落、岩手県指定史跡大館町遺跡の竪穴住居跡の発掘調査現場の一部の原寸大の復元など。縄文人たちの生活の様子をも展示。
縄文時代から近世までの市内からの出土遺物およそ800点が展示。
盛岡市子ども科学館
プラネタリウムが併設された科学館。
第1展示室は、遊びと工夫のひろば。ロボットのメカトロン、ツミキやパズル、知恵の輪のコーナー。
第2展示室は、原理をひもとく 発見の空間、人間の生活と科学技術。
2階にプラネタリウム、第3展示室でサイエンスショーなどが行われている。
中津川
岩手県を流れる北上川の支流。一級河川。
サケが遡上、産卵することで有名。
高松公園
高松の池を中心とした公園。
日露戦争の戦勝を記念して住民たちが植えた桜で知られ、日本さくら名所100選。
岩洞湖
岩洞ダムは、水力発電の目的も持つ多目的ダム。
自然が豊富で新緑や紅葉が美しく、釣り・キャンプ等の観光地でもある。
啄木新婚の家
もりおか歴史文化館
宝徳寺
岩手県盛岡市渋民にある曹洞宗の寺院。本尊は釈迦如来。
石川啄木ゆかりの寺として知られる。
1658年創建。明治23年石川啄木の父が入寺して再興され、啄木も少年期をこの寺で過ごした。
常光寺
米内浄水場
上米内にある盛岡市上下水道局の浄水場。同市最古の浄水場。
米内川の表流水を水源とする緩速ろ過・急速ろ過併用方式の浄水場。
場内にヤエベニシダレヒガンザクラが植栽され、公開時は多くの花見客が訪れる。
盛岡市中央公民館庭園
場所 愛宕町
盛岡市中央公民館のある場所は、江戸前期に盛岡城で使用する薬草を栽培していたため「御薬園」と呼ばれていた。
その後、御殿・御茶屋・能舞台などが造営され、奇岩・珍木を集めた大規模な庭園が造られた。
裏山の愛宕山には京都高雄の楓を植え、山腹には毘沙門・山王・観音堂を祀り、「下小路御屋敷」として代々藩公の別荘、遊歩地となっていた。
現在の建物と庭園は、南部伯爵家別邸として明治41年に新築造園されたもの。
昭和30年以降、別邸は盛岡市の公民館施設として使用。
11月頃のヤマモミジの紅葉は見事でライトアップもされます。(虫の被害等で行われていない年もあります)
志波城古代公園
場所 上鹿妻五兵衛新田
国指定史跡志波城跡。
約1200年前の平安時代に、征夷大将軍坂上田村麻呂によって造営。
古代陸奥国最北、最大級の古代城柵志波城跡を、発掘調査成果をもとに、その遺構を真上に復元整備した歴史公園。
復元したのは当時の志波城の一部だが、高さ11mの外郭南門、全長252mの外郭の築地塀や櫓、政庁、官衙建物、兵舎だった竪穴建物などが、広大な敷地に整備。